工藤あさぎ PROPAGANDA STAGE「VOICE」@池袋東京芸術劇場小ホール1

実際に観たのは13日二公演目と14日千秋楽のみ。初日と12日は出待ちw


あさぎの前回出演作「キューポラのある街」は原作物としては正直退屈な部分もあったが、
今回は主人公の想像(あるいは妄想)世界と現実とが交錯しているという事らしく、10ほどの劇中劇があって、わりと飽きずに観れたかな。あさぎもけっこう舞台に慣れてきたみたいだし。
ただ個人的に、まだ感情を表現するのにメリハリがちょいと足りないかもと感じた。抑えるところはもう少し抑えてもいいかもしれない。
まあ「キューポラ〜」のジュンを見れたのは儲けモンだけどw


今回は事務所側がチケ発売日まで発表しなかったことと、上演日時がお盆前ということもあってか、あさぎ系、あるいはエスー系がほとんど来てなかったっぽい。あさぎ本人からも来てた人の名前とかほとんど聞いてないし。
千秋楽はさすがにほぼ満席だったが、13日夜とか6割くらいしか埋まってなかった。
エスー系はなんだかんだでけっこう来てるから、もうすこし前に告知してくれたらもっと来るんだけどな…
今回ヲタからの花1コしか届いてなかったよ。寂しい限りだな…